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【06.06.09】                           
■アルバ産サマートリュフ入荷しました!
  「おまかせコース」でお楽しみになれます。
■アスペルジュ・ソバージュを入荷しました!
  野生のアスパラなので、たった2週間しか入りません。
  季節限定の野生の食材をぜひご堪能ください。

【06.04.02】                           
■短角牛を入荷しました。旨味がありジューシーです。
■乳飲み子羊で生ハムも作ります。絶品!春らしいサラダで前菜にご用意できます。(ご注文頂いてから仕込みますので数日前までにご予約の上の限定です)
                                       

【06.03.18】
■短い期間限定で「アニョー・ド・レ(乳のみ子羊)」入荷しました!(オーストラリア産)
 ※ご希望の方はお早めにご予約ください、特別料理をご用意します。
                           
            

【06.02.19】                                                  寒い中にも、風の匂いから早春を感じる季節になりました。福島の山から採れた天然の山菜が入りましたので、早速ベニエにしてフランス料理に取り入れました。山はまだ雪が積もっています。雪を掻き分けて採った山菜です。

【06.01.12】                                                  ■フカヒレを初めてフランス料理にアレンジしてみました。オマール海老のフランと、その出し汁でやわらかく煮たフカヒレ添え

【2005.9.13】
■毎年好評の「天然うなぎとオマール海老の香るテリーヌ」、
秋メニューとして、「関鯵のマリネ,玉葱のポタージュと共に」と一緒に、新メニューに加わりました。

・『天然うなぎとオマール海老の香るテリーヌ』
天然うなぎは、四万十の天然 ・・・>>続きはこちらから

・『関鯵のマリネ,松木さんの玉葱のポタージュと共に,シブレット添え』   
この料理は約10年前に考案した料理ですが、その時は ・・・>>続きはこちらから


【05.03.09】
当店で使っている松木さんの野菜は、土がついたまま、季節の香りをのせて、毎週入荷されます。そしてそれを料理して、皆さんに召し上がっていただきます。ご来店のお客様にはお話させて頂いておりますが、何はともあれ、皆さん、食べてみれば一目瞭然、違いをわかってくださいます。本来の旨み、美味しさがしっかりあり、皆さんに喜ばれております。

一切の農薬および化学肥料を使わずに育てる野菜。だからこそ「旬」の栄養と旨みが体に伝わりやすいのでしょう。

是非、野菜たっぷりの肴屋の料理をお召し上がりくださいませ。皆様のご来店をお待ちしております。


【04.12.06】
毛蟹を入荷しました。ズワイガニと一緒に温製料理を作っています。香り高き冬の一品です。

国内の狩猟解禁で、早速ジビエは、肴屋恒例の高木さんが撃った「青首鴨」が入りました。ジビエをメインにしたコースは、事前予約で、お確かめになってからお願いします。お気軽にお電話ください。
TEL.048−835−7697


【04.11.16】
パン・ド・カンパーニュとリエットをお土産に!


ポークリエットと、パン・ド・カンパーニュのセットをご用意しました。ワイン好きのお友達に、お土産にいかがでしょう。きっと大喜び間違いなし!

【ポークリエット150g+パン・ド・カンパーニュ1個】
            セット価格1,575円(税込)

             
このパンは、大きめで保存がきくパンです。

フランスで一番古くから作られているといわれ、ライ麦
と小麦粉の素朴なパンです。焼きたてよりも、少し時間
がたった方が美味しいので、薄切りにして、リエットを
ぬって食べるのが、素朴な味を引き立て、抜群に美味!
(これがワインの最高のお供!)

元々、農民が自家用として1週間分を作り、後にパリの
定期市に持っていって野菜などと一緒に売ったところ
から、田舎パン(パン・ド・カンパーニュ)と呼ばれ
るようになったとか。

リエットとは、コンビーフのようなものですが、今回は
豚肉のリエットです。フランス人は、ガチョウやウサギ
で作ったリエットが特に大好き!トゥーレーヌ地方の古
くからの伝統郷土料理です。

★ソムリエからのひとこと
このリエットは、保存がききます(さすが、トゥーレー
ヌの知恵)。空気に触れて酸化しないように、ラードで
表面をぬって保存させるのです。召し上がるときには、
このラードを捨て、中身のリエットだけ、パンにぬって
お召し上がりください。
グリーンサラダにリエットを混ぜて、カリカリトースト
をさいの目に切って、散らして一緒に食べるのも美味し
いですよ。
ボージョレ・ヌーヴォーともバッチリ!是非お試しを!!


【04.09.21】
当店も、川口市から浦和に移り、多くのお客様に支えられ 早や5年が経ちました。これからも体に優しい美味しい料理を作っていきたいと思っております。今後ともご愛顧のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。

つきましては、5周年特別メニューとして ランチ、ディナー共にご用意して皆様のご来店をお待ちいたしております。


【04.07.08】
夏の風物「鱧(はも)」が入荷しました。肴屋の夏の定番料理をご用意いたします。

関東では馴染みがない食材ですが、京都では夏といえば「鱧料理」。栄養価が高く生命力の強い鱧は昔から内陸の京都で盛んに食されてきました。小骨が多いため包丁使いの技がいる”鱧の骨切り”。 でも、この”シャキ・シャキ”という骨切りしているときの音が涼を感じさせます。淡白なさっぱりとした味わいで、京都では梅肉を使って夏は涼しげに食すことが多いのですが、それでは和食になってしまう。そこで、梅肉に取って代わる酸味の食材を、肴屋ならではのオリジナルでフランス料理にアレンジしています。ビタミンAも豊富な鱧。意外にも太平洋側ではシェフの故郷福島でも多く食される魚です。


【04.06.09】
年も江見港の鮑(あわび)が解禁になりました。

今年は鮑と肝の温かいテリーヌに松木さんが作った「インカのめざめ」というジャガ芋のロティを添えて、ほくほくのジャガ芋と鮑のほろ苦甘を楽しんで頂きたいと思います。もちろん、鮑のステーキもご用意できます。


【04.05.10】
「イベリコ豚」入荷しています。最近話題のこの食材は、スペイン原産のほぼ野生に近い品種で、自然放牧で肥育し、黒い毛とつめを持つ黒豚で、希少で本場スペインでも大変珍重されているそうです。極上黒豚で肉質がよく、赤身で脂が美味しい!炭火グリルで香ばしくし、トリュフ風味のソースで芳醇な味わいをお楽しみ頂きます。

「シェフのお薦めコース」のメインディッシュとしても取り入れています。是非お召し上がりください。

【04.04.02】
「春」を満喫できる食材で料理します。 山菜類は丹野さんが山形県の月山(がっさん)や 近隣の野山で摘む山菜・筍などの天然素材を。

フランス料理でこの季節の短い時期だけしか手に入らないものといえば 「アニョー・ド・レ(乳飲み仔羊)」です。 オーストラリア産で限定入荷しました。

そして美味で珍重されるスペイン産イベリコ豚。

これらの食材を使った春の特別メニューをご用意します 数に限りがあるため 特別メニューのご予約は3日前までにお願いしています。 詳細はシェフにお尋ねください
(電話048−835−7697)

【04.01.21】
■「ブイヤベース」は、予約の際の事前注文にて承ります。 『前菜2品+ブイヤベース(メインとして)+デザート』、或いは『前菜・ブイヤベース・メイン(肉料理)+デザート』というコース仕立てにして8,500円〜12,000円にてご用意いたします。ご予算とご希望をお気軽に申し付け下さい。寒い今の時期だからこそ、美味しい料理です♪温まります。

■「遅摘みキウイ」のシャーベット作りました!
■新作料理、特製料理を作りました。
「白子の衣焼き,自家製ホウレン草のパスタを絡めて」コース料理に取り入れてご紹介しています。
■深谷の高木さんがまた鴨を狩猟しました。
「小鴨」と「先広がり(鴨)」です。ジビエご希望の方はお早めにご予約下さい。先着順です。その他、蝦夷鹿も入荷しております。